自賠責保険の被害者請求
- tshoffice
- 5月28日
- 読了時間: 2分


被害者請求とは?
交通事故の被害者が、加害者を通さずに直接自賠責保険会社に対して保険金を請求できる制度です。
被害者請求のメリット
加害者の対応を待たずに補償を受けられる
適正な保険金を請求できる
120万円までの補償が受けられる(傷害の場合)
当事務所に依頼するメリット
必要書類の収集・作成を代行してもらえる
手続きのミスを防げる
後遺障害認定申請のサポートも可能
依頼の流れ
無料相談(費用や手続きの説明)
契約・委任状の作成
必要書類の収集・作成
保険会社への請求手続き
保険金の受取り
加害者一括サービスとは?
加害者の任意保険会社が、自賠責保険の支払い手続きを代行し、被害者の治療費などを一括対応する仕組みです。
加害者一括の問題点
保険会社の判断で治療費を打ち切られることがある(「症状固定」と判断されるケース)
被害者の意向に関係なく治療を終了させられる
後遺障害申請や損害賠償交渉が不利になる可能性
治療を打ち切られた場合の対策
① 被害者請求を行う(当事務所に依頼)
「加害者一括サービス」をやめて、被害者請求に切り替えることで、治療費の補償を受けられる可能性があります。→ 当事務所に依頼すると、必要書類の作成や請求手続きを代行するのでスムーズ。
② 医師に診断書を依頼し、治療の必要性を証明する
「まだ治療が必要」という医師の診断があれば、自賠責保険に直接請求できる可能性があります。
③ 後遺障害認定を申請する
治療が打ち切られた後、痛みや障害が残る場合は、後遺障害認定を申請し、適正な補償を受けることが重要。→ 当事務所は後遺障害認定のサポートも可能。
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